■リフォームの流れ

最短期間の目安は、１〜２が１週間、３〜５が４週間、６〜８が４週間、９〜１０が２、３週間程度です。
リフォーム内容によっては大きく変動する場合があります。
（※１）（※２）は契約等が発生する段階です。


■設計前の調査について
○「建物簡易調査」の内容
　・間取り図程度の平面図の作成（簡易測量）
　・使用している設備機器の確認
　・建物の履歴の確認
　※リフォーム内容や状況により行わない項目もあります

○「建物詳細調査/調査報告書」の内容
　・各階平面図、配置図、立面図の作成
　・設備機器リストの作成
　・小屋裏の確認（小屋組の状況、２階耐力壁の状況、雨漏りの有無、劣化状況など）
　・床下の確認（基礎の状況、１階耐力壁の状況、シロアリ被害の状況、劣化状況など）
　・耐震診断（建築防災協会の一般診断）
　・省エネ診断
　※リフォーム内容や状況により行わない項目もあります

■費用について
○建物簡易調査までは費用は発生しません。
○調査依頼書ご記入後(※１)に掛かる費用
　・詳細調査費…調査対象建坪数×5,000円　（40坪の場合20万円）
　　　　　　　　耐震診断費用、省エネ診断費用を含みます。
　　　　　　　　耐震診断、省エネ診断を先行して行っている場合は該当費用分を差し引きます。

○設計/監理契約後(※２)に掛かる費用
　・実施設計費…改修範囲建坪数×10,000円　（40坪の場合40万円）
　・工事監理費…10万円＋交通費程度とお考えください。
　　　　　　　　設計内容が特殊で工事監理回数が極端に増える場合は追加費用が発生する場合があります。
　　　　　　　　詳細については設計/監理契約を結ぶ前の段階でご説明させて頂きます。